私は子供の頃から髪の毛が多くて嫌になることが多かったです、今現在もですが。
母には「バカの大頭」と言われ、美容院では必ず驚かれます。なので自ら先に「多いでしょ・・」と申告するんです。
少ない人達が多い方が良いよと言ってくれますが、人間無い物ねだりで、髪の毛が多いと少ない方がうらやましい事もあるのです。
先ず、帽子がきつい、欲しい帽子があったとしても髪の分量でサイズがきつくて買わない事は良くあります。
次にこれが若い頃は1番悲しかったのですが、パーマがかけられない、今でこそパーマの種類というか技術が上がったからか?
挑んでパーマを掛けてもらい整髪料などで抑えなんとかなるということも経験しましたが、やはり爆発すると尋常じゃ無い朝のセットに嫌気がさし
掛けるのはやめました。
若い頃ソバージュという髪型が流行った時には天使のラブソングか?みたいになり純日本人顔の私には似合わず落ち込みました。
ユルユルのふわふわな儚い感じのパーマを掛けてみたいですね・・。
パーマを掛けてもストレートの時もいつもいつも髪の毛を結んでいます。
ストレートの量でも自然に垂らす事も困難で、ヘアクリーム、オイルなどは必須です。外出時、帰宅時と全ての時間を結んでいるので美容院で襟足の生え際が上向きになってて
ボブカットにすると後ろがどうしても分かれ、跳ね上がります。と言われました、出来れば後ろは結ばないようにして下さいとのことでハーフアップにしています。
ハーフアップして結んだゴムの位置も人の髪の量の一人前はあって嫌になります。
髪の毛が多いと制限がありパーマなどが楽しめない悲しさがあります。