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風呂敷を使った布団収納

布団を圧縮袋に入れて圧縮する時、あるいは圧縮した布団を袋から出す時。なぜかいつも思い出すことがあります。それは、高校の寮生活です。毎年夏休み前に、布団を始めとする押入れの収納物を全て部屋の真ん中に出しておくよう寮長に言われていました。なぜなら、夏休み中にダニなどを駆除するため、押入れを空にしておく必要があったのです。そこで私は気づいたのですが、私だけが風呂敷で布団を包んでいたのです。他の寮生は、布団を買った時についてくるビニール製の袋に収納していました。当時はそれが嫌でしたが、今は風呂敷って使えると思っています。

布団圧縮袋は便利ですが、少々面倒にも感じています。袋を傷つけないように布団を入れ、掃除機を出してきて、袋内の空気を吸い込み圧縮しますが、苦労して圧縮したのに、いつの間にか膨らんでいることも。それに、布団を出した後の袋が意外と邪魔です。

風呂敷なら、くるくる丸めて包むこともできるし、畳んで包むこともできます。ギュッと結べば形も崩れず、けっこうコンパクトになるのです。掃除機を出すこともなければ、後から膨らんでくることもありません。そして、布団を出した後は、小さく畳めるし、破れることもないでしょう。

これなら、圧縮しないほうがよいといわれる羽毛布団の収納でも安心です。昔ながらの知恵は、今でも便利なはずですよ。